地震や断熱に強い家を標準で｜SUGIHOME（スギホーム）の住宅性能

SUGIhomeの住まいは、
“未来まで快適で安心”が基本です

一年を通して心地よい室温を保つ「高気密・高断熱性能」、そして万が一の災害から家族を守る「高耐震・高耐久構造」。
性能とデザイン、両方にこだわった家づくりを通して、
10年後も「この家にしてよかった」と思っていただける住まいをご提案します。

高気密・高断熱

断熱は数字が大きければいいわけではありません。

等級5では、神奈川の気候には少し物足りない。
夏は暑く、冬は寒い。そんな“すきま風”のような不快感が残ります。
等級7までは必要ない。
寒冷地レベルの過剰な性能は、神奈川ではオーバースペック。
かけたコストほどの快適さを体感しにくいのです。
だからこそ、「等級6」こそベストバランス。
快適さと省エネ性、そしてコストのバランスを兼ね備えた、神奈川に住む人のための“ちょうどいい断熱基準”です。

断熱等級5政府が推進する「ZEH（ゼッチ）」基準相当で、省エネ住宅の補助金対象に

断熱等級6~7国際水準「HEAT20」のG2・G3に相当する、高い断熱性能

私たちは、必要以上の性能をおすすめすることはありません。
お客様の暮らし方やご予算に合わせて、過不足のない“ちょうどいい断熱レベル”を一緒に見極めていきます。
その分、コストも抑えて理想の住まいに近づける。
それが、スギホームの断熱設計の考え方です。

01吹付硬質ウレタンフォーム

吹付硬質ウレタンフォームとしてアクアフォームを使用しています。
ポリウレタン樹脂を主成分とした断熱材で、建築物の断熱材として広く使用されています。
国内No.1シェア、高い断熱性能、優れた機密性に加え、防湿性、防耐火性能の吹付硬質ウレタンフォームになります。

02充填断熱(ウレタンフォーム) +
外張り断熱(フェノールフォーム)のW断熱

外両方から断熱することによって、高い断熱性能と気密性を実現し、1年を通して快適で過ごしやすい空間を可能にします。
構造用面材を挟むように内側フェノールフォームと外側吹付発泡ウレタンを組み合わせ「高性能断熱材」を使用。フェノールフォームはトップクラスの熱伝導率の低さで、同じ断熱性能を出す場合、他の断熱材に比べ必要な厚さが薄くて済みます。

さらに、経年劣化が少なく耐火性が高い断熱材で壁内の湿気を排出しやすいメリットがあります。

断熱性を左右するのは、実は「窓」。
家の中で熱の出入りがもっとも多いのが“窓まわり”。
スギホームでは、高断熱の「樹脂サッシ」を標準採用することで、断熱
材だけでなく開口部からの熱の流出入もしっかり防ぎます。

使用するのは、国内でも高性能とされる2種類の樹脂サッシ。
○アルミ樹脂複合サッシ
○オール樹脂サッシ
住宅の間取りやデザインに応じて最適なものを選び、結露の抑制・冷暖房効率の向上・防音効果など、暮らしやすさにも貢献しています。

高性能な2種類の樹脂サッシを使用

アルミ樹脂複合サッシ
オール樹脂サッシ

断熱材 × 樹脂サッシ。このダブルの対策で、
スギホームは家全体をしっかりと断熱しています。

空調システム

暑い夏も、寒い冬も。
玄関から寝室まで、
温度差のない暮らしへ。

スギホームでは、高気密・高断熱の性能を活かせる全館空調「Z空調」を導入可能。
玄関・廊下・トイレ・脱衣所まで、家中どこでも心地よい温度に保てるのが特長です。
Z空調は、高断熱住宅と相性のよい空調方式。冷暖房効率がよく、エネルギーロスが少ないため光熱費も削減できます。
「家全体を空調しているのに、意外と電気代が安い！」
という声も多いです。